ノミ・ダニについて知っておこう① ノミ・ダニの基本情報

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春になると増えて来るノミやダニ。外に行くわんちゃん・猫ちゃんではノミダニ予防をすることは非常に大切です。まずは、ノミとダニがどんな生き物なのか、その基本情報を知っておきましょう!

ノミの基本情報

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%9F

ノミは哺乳類と鳥類に寄生する

ノミは小型の吸血昆虫で、哺乳類や鳥類などの「恒温動物(環境の温度に関係なく体温を一定に保つ動物)」に寄生します。現在、2000種以上のノミが知られていますが、犬や猫に寄生するノミは、ほとんどがイヌノミとネコノミです。

名前はイヌノミ・ネコノミと付いていますが、イヌノミが犬だけ、ネコノミが猫だけにといった正確な区別がありません。イヌノミもネコノミも犬や猫に寄生しますし、人の吸血をすることもあります。日本では、ネコノミが増えてきていると言われており、犬にもネコノミが付くことの方が多いようで鵜s。

ノミはジャンプ力を生かして動物に飛び移る

イヌノミやネコノミは体長1.2~2.0㎜の非常に小さな昆虫ですが、20~30㎝ジャンプできる強力なジャンプ力があります。ノミは犬や猫に寄生していないときは、犬小屋や縁の下、草むらなどに棲んでおり、犬や猫の動く音を聞いて、そのジャンプ力を生かして動物の体に飛び移って寄生します。

家の中では冬でも注意

気温18度以下では活発に動けないと言われており、冬の間は蛹などで冬を越します。ですので、基本的に冬場の屋外でのみに感染するということはありません。ただし、冬でも暖かい家の中で増えてしまったノミは年中活発に活動しますので、家の中でのノミの繁殖には要注意です。

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マダニの基本情報

引用:http://www.bayer-pet.jp/pet/library/parasite/madani/madani03.html

マダニは動物の皮膚を噛んで血を吸う

マダニはクモ綱ダニ目に分類されており、クモに近い虫です。

日本にいるマダニはいくつかの種類がいますが、「フタトゲチマダニ」が犬によく寄生するダニとして有名です。マダニは犬を刺すのではなく「噛んで」血液を吸う虫です。血を吸う前は1㎜もないようなマダニですが、血を吸って膨らむと1㎝以上に膨れてきます。犬ほど多くはありませんが、外に行く猫にもマダニが付くことがあります。

冬でも活動するマダニ

マダニはノミとは違い、温度が低くても吸血するため、冬だから大丈夫ということはありません。15度以上で活発になるため、冬はマダニ感染は少ないですが、特に山の中を走り回るような猟犬やアウトドアを楽しむ犬などは冬場のマダニ感染にも要注意です。

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次回はノミとダニが犬や猫にどのような害を与えるのか、その問題点を解説します。ノミもダニもただ血を吸うだけではなく、命に関わる病気を媒介します。愛犬家・愛猫家の人はしっかり知っておいてくださいね!

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